姫路のキャリコン☆　おくねえブログ

出先で見つけた柿の木



自然って、美しくて美味しい☆






ちっちゃい頃、
ひいおばあちゃんの家に柿の木があって

行くたびに、母や祖母から


「あの柿の木に登った」とか
「悪いことしたら、くくりつけられた」とか


同じ話を何度も聞かされたなあ。


ひいおばあちゃんの家には、
お盆とかしか行かないから



毎年毎年、同じ話を聴いて




同じ返事をして




同じ風景、同じ時間。






ちっちゃい頃は、正直そんなのが
うっとおしかったけど


この年になると


毎年毎年、同じ話を聴いてたのが
懐かしい。




毎年毎年、同じ話を聴くということは


毎年毎年、同じ環境で、元気でいられた
ってことであって




それって、とても幸せなことなんだと。





今は、聴けない柿の木の話です。