姫路のキャリコン☆　おくねえブログ

おはようございます。

石橋をたたいて渡るどころか、それでもちょっと躊躇するような性格の私は、
苦手なことにチャレンジしたり、失敗するのはやはり怖いです。
でも、だからといって、得意なこととか絶対安心だと思えることだけの枠の中に
こだわっていると世界が狭くなって、井の中の蛙になってしまう。

失敗して頭を打って痛い思いをしたら、やっぱり落ち込むけど、
落ち込んだ分だけ、物の見方が変わって、世界が広くなったと思うしかない。
なんとなく、毎日がそんなことの繰り返しのような気がします。

人って他人のことは見えても、自分のことは見えにくい事もあるけれど、
そして、他人に対しては正直すぎずに、時にはぼやかして伝えたり、
おくねぇさんのおっしゃるように、気づかないふりをすることが必要な時もあるけれど、
自分の気持ちに対して自分自身がごまかしたり、嘘をついたりすると、
結局、続かないし、身体にも影響が出てきてしまう。

ただ、”自分の本質”って、何だろう…。
それこそが一番、他人からは見えやすくて、自分には見えにくいもののような気がします。

鏡がないと、自分が今、どんな表情をしているのかはっきり見えないけれど、
目の前にいる人から返ってくる表情に、何かを教えてもらえることがあるように。

人生のすべてが終わって、自分の魂が自分の身体から離れた時、
ようやく、”自分の本質”がくっきりはっきり見えるようになるのかな...。

＞Dreamerさん

とても丁寧なコメント頂き、
ありがとうございます。
感謝です。

＞ただ、”自分の本質”って、何だろう…。
それこそが一番、他人からは見えやすくて、
自分には見えにくいもののような気がします。


あー、そうですね。
拝読してて、ぞっとしちゃいました。
こんなあたし。人からはどう見られてるのか
そして自分自身、どこまで認識できてるのか。

魂が離れる前に、
出来たら悟りたいです。


その為には、色んなことに敏感で
気遣いが出来るようにいたいですね。

こんばんは('-'*)

昔 母が‥
「上向いて唾吐いたら、自分にかかるんやで！」って。。。
悪い事をすれば必ず自分に返ってくる。
私も息子に 教えてます！

☆ﾆｬ子☆さん

こんばんは☆

「上向いて唾吐いたら、自分にかかるんやで！」

いい教えですよね(^-^)

あたしも子ども達に、
教えていきたいと思います。

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