2010年11月13日

◆幸せに感謝する日





先日、息子の誕生日でした。



息子からのリクエストで、
「生クリームのケーキを1ホール
丸ごと食べたい」と言われたので
(娘は生クリームが苦手)
夢を叶えてあげました。





なので、息子以外の家族は
ショートケーキ(~_~;)


実践した結果、
「やっぱ丸ごと1個はきつい」と
お腹を抱えてた息子。。。。


幸せな悲鳴です(^0_0^)



苦しいくらいの満腹。
死ぬほどの空腹を知らない子ども達。


正直なところ、決して幸せとは思えなかった
自分の子ども時代を思いかえしても、
今の子ども達がどれだけ幸せかと思う。
わが子の環境に、とても感謝している。
無事に誕生日を迎え、健康で、笑えて、
全ての廻りへの感謝は尽きない。




仕事柄、本当に様々な若者に会ってきた。



守秘義務があるので個人特定できるような事は書けない。
でも、いっそその親を公表したいと思うくらい、
ひどい環境を与えられてる若者がなんと多いことか。




テレビのニュースで聞くことは、特別なことではない。
そして多くの若者は、そんなことは普段言わない。
出さない。言えるわけがない。隠したい。
だから表面的には、ただの脱落者にしか見えない。



お上は「キャリアコンサルティング」なるものをすれば
就労率が上がると考えているらしい。

カウンセリングをすればやる気が出て、
やる気にさえなれば、仕事を選ばなければ、
職業訓練でスキルを身につければ、
若者だったらすぐに就職できるはず、と。
キャリコンのカウンセリングスキルを上げたら
支援力は高まり、クライアントは救われる、と。





そんな単純なものでは、ない。




クライアントが子ども時代に失った多くのもの。
例えば基本的な読み書きの基礎学力や、
家族や他人を信頼すること、愛情、未来への希望、
友達と遊ぶこと、楽しいと思えること、
思いきり心から笑うこと、人を愛すること、
学生生活、社会と触れ合うことといった
人間としての基礎的な、何十年分の経験、人生は


気持ちを整理することだけで救われるのだろうか。
カウンセリングだけで解決できるのだろうか。



そんなことに触れて、
正直、泣きたくなることもある。
同情ではなく、何が出来るか必死で考えるけど、
何も出来ないと思うこともある。




それでも・・・あえて若者に言う。




それでも、それでも、乗り越えようよ。



負けてたまるか!そう思ってほしい。
誰も助けてくれない。
どんなに辛くても、それでも。


世の中を、ある意味斜めに見て
バカな大人達をせせら笑い、自分達で世界を作ろうよ。



自分の幸せは、自分でしか掴めない。
自分が変わるしかないのだから。



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この記事へのコメント
はじめまして!
新人ブロガーのMasakoと申します。
ブログを拝見し、なんだか朝から胸があつくなりました。
私にも19歳の息子がいます。大きな夢があり、引っ越し屋と深夜の飲食店で仕事をかけもち。楽しく頑張ってるように見えますが、母としては心とカラダが心配です…
Posted by Masako at 2010年11月13日 08:46
>Masakoさん

コメントありがとうございます。


息子さん、素晴らしいですね。
自分で夢があって、目標に向かって頑張ってる。
親としては心配でしょうね。
でも、信じて見守ってあげてください。
自分の限界を知れば、きっと自分で判断できると思いますよ。
でも、本当にしんどそうだったら、
その時は声かけてあげてくださいね。
Posted by おくねえおくねえ at 2010年11月13日 22:25
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